正財・偏財の仕事

四柱推命における通変別の仕事運(天職・適職)を見ていきたいと思います。

今回は正財・偏財です。

向いていること

自分が剋する、ということからも、何かを把握し、コントロールすることが本質的な作用となります。このため正財・偏財がうまく作用している方は、

営業や販売業などのような人と人、人と物をつなぐこと
マーケティングのような市場調査
人の心を動かすディーラー
株やFXなどのような取引
将来的な展望で展開する不動産業

などが考えられます。

もちろん上記だけではなく、何かを把握し、コントロールすることが本質となるため、それに該当するします。

多ければ良いというものではない

四柱推命で正財・偏財が多いと、それが特徴とはなるのですが、全体的なバランスを見ないと必ずしも良い方向に転ぶとは限りません。

つまりうまく作用しているという条件付なのです。

お金=財ではない

財という漢字からもお金というイメージが付きまとう訳ですが、四柱推命においては正財・偏財=お金ではありません。繰り返しますが、把握と、コントロールが本質です。

しあわせも不幸も人が運んできます。この人は良い人なのか。この人は本当のことを言っているのか。どうしたら自分が思うような方向にこの人を持って行けるのだろうか。

この感覚を活かす才能こそが正財・偏財の作用であり、人を上手く動かして、最終的に得られるのがお金となります。

ですからお金はあながち間違ってはいませんが、あくまで四柱推命では本質こそが重要です。

一代で成功するには必須の要素

Softbankの孫正義さん、楽天の三木谷浩史さん、zozotownの社長前澤友さん。ほかにも普通では考えられないくらいのお金を持っている方がいますが、基本的に彼ら彼女らは正財・偏財がうまく機能している方々です。

これは持って生まれたものだけでなく、大運も考慮することが重要なので、もしあなたもそういう運命なら是非そういう仕事に就き、成功を目指して下さい。

正財・偏財の違い

日干と、日干が剋する干の陰陽とが異なるものが正財で、同じ異なるものが偏財です。

五行の戊を例にすると、

日干が土の陽(戊)で、水の陰(癸)なら正財
日干が土の陰(己)で、水の陽(戊)なら正財

日干が土の陽(戊)で、水の陰(壬)なら偏財
日干が土の陰(己)で、水の陰(癸)なら偏財

多くの四柱推命の本で正財が良くて、偏財が悪いような書き方をされていますが、実質的には陰陽の違いだけで、日干が剋する干、ということが本質となります。

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