印綬・偏印の仕事

印綬偏印

四柱推命における通変別の仕事運(天職・適職)を見ていきたいと思います。

今回は印綬・偏印です。

向いている仕事(天職・適職)

自分を生むということより、何らかの技術や知識など専門的なスキルを身につけ、それを活かすとことが本質的な作用となります。このため印綬・偏印がうまく作用している人は、

医師や、建築士など国家資格を必要とすること
論理的に物事をまとめる研究員
専門的知識が必要なエンジニア
ネット関連の(デザイナーではなく、エンジニア)

などが向いていると考えられます。

もちろん上記だけではなく、専門的な知識や技術を習得しそれを活かすということが本質となるため、それに該当することが天職・適職となります。

多ければ良いというものではない

四柱推命で印綬・偏印が多いとそれがその人の特徴とはなるのですが、全体的なバランスを見ないと必ずしも良い方向に転ぶとは限りません。

つまりうまく作用しているという条件付きなのです。

マニアックな性格の印綬・偏印

自分を生むということは、あくまで自分目線でありその他の人は対象外となります。つまり、自分が好きなことだけの知識や技術を習得するのが本質的なの作用です。

学生時代に自分が好きな科目だけ成績が良く、その他は普通以下というのも特徴です。また社会人になっても自分が好きなことと世の中が求めていることがマッチしていれば良いのですが、そうでなければ何の価値もないものに傾倒してしまう恐れがあります。

これは会社を選ぶ上でも重要な視点となってくるのです。

印綬・偏印で成功する方法

天職・適職のところでも述べましたが、自分の好きなことが必ずしもお金になるとは限りません。ですから印綬・偏印が特徴となる人は出来る限り沢山の趣味を持ち、沢山の知識にふれ、それを発展し、カードを沢山持つことです。

そして複数のカードの中から今の時代にあったカードを選び出し、勝負していくことです。こうすることで自分が好きなことでありながら、世の中が求めていることをマッチさせることが出来るのです。これが最も効率よく成功出来る方法なのです。

印綬・偏印の違い

日干と、日干を生む干の陰陽とが同じものが偏印で、異なるものが印綬です。

五行の水を例にすると、

日干が水の陽(壬)で、金の陰(辛)なら印綬
日干が水の陰(癸)で、金の陽(庚)なら印綬

日干が水の陽(壬)で、金の陽(庚)なら偏印
日干が水の陰(壬)で、金の陰(辛)なら偏印

多くの四柱推命の本で、印綬が良くて偏印が悪いような書き方をされていますが、実質的には陰陽の違いだけで日干を生む干ということが本質となります。

以上、四柱推命における通変別の視点でした。