仕事はやりがいか、プライベート優先か!?

転職はお金か時間か

仕事選びの時にまず悩むのが、

①:忙しいけど、収入もあってやりがいのある仕事

②:定時で帰れて、プライベートが確保出来ること

の選択です。

今日は四柱推命の視点で転職というある意味で究極の選択を語っていきます。。

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収入と自由な時間

①:忙しいけど、収入もあってやりがいのある仕事

これは楽しくて楽しくて、しかも毎月のお給料も沢山!ってことです。うらやましいですね。

でも、つらくてつらくて、毎日残業の嵐。お給料が沢山あってもストレス満載!
…はちょっと…ってことで、次に考えられるのが

②:定時で帰れて、プライベートが確保出来ること、です。

仕事は仕事。プラべートはプライベート。定時間内はしっかり働くけど、それ以外は土日祝日も含めてたっぷり自由な時間を楽しむってことです。

もちろん、どっちも!ってパターンがいいんでしょうけど、現実的にはどっちかの選択になります。

もしプラべートな時間が確保したい人が、毎日残業の嵐だとどんなにお給料が高くても不満を感じます。逆にやりがいが目的な人がつまらない日々の繰り返しだと、それはそれでストレス。

本当は両方を体験して自分に合ったスタイルを選択すればいいんでしょうけど、
どうせだったら初めっから分かっておいたほうがいいですよね?

そこで登場するのが四柱推命という自己分析ツールです。

判断方法

まず日干が安定するか、不安定になるかで分かります。

どういうことかと言えば、

①:日干が強で、食財官が巡るならプライベート優先
②:日干が弱で、比劫印が巡るならプライベート優先
③:日干が強で、比劫印が巡るならやりがい重視
④:日干が弱で、食財官が巡るならやりがい重視

ということになります。

これは主に社会で活躍出来る20代~50代くらいの大運で見ます。

プライベート優先タイプ

プライベート優先

まず先ほどの①と②のケースです。

四柱推命の理論で言うと、

日干が強いなら、弱くし安定化する大運
日干が弱いなら、強くし安定化する大運

が巡ってくるということです。

この場合、どんなに大きな収入があっても忙しくてプライベートが確保出来ないとストレスを感じるようになります。

じゃあ、定時で帰れる人は一生お金持ちになれないのか?っていう疑問もあると思うのですが、実は違います。何故なら成功者はこのケースの方が多いんです。

このタイプは業務外の時間で趣味の世界を存分に楽しむことで、それがきっかけで成功するからです。例えば副業でネットビジネスを初めて成功した人や、有名インスタグラマーなどもこの部類に入ります。

大学を卒業した後、マスター、ドクターと研究職の道に進み、成功している人もこのタイプです。自分の好きなペースで、自分の好きなことをして。で、ノーベル賞。これもこのケースです。

あと、自分の時間があるので健康面の変化に気づけるチャンスがあるので、これが身体のケアや鍛錬と言ったものとなり、寿命にもプラスとなります。

やりがい優先タイプ

やりがい優先

次に③と④のケースです。

四柱推命の理論で言うと、

日干が強いなら、さらに強化し不安定化する大運
日干が弱いなら、さらに弱らせ不安定化する大運

が巡ってくるということです。

この場合、とにかく忙しくて忙しくてしかたないけど、でも実はそっちの方が合っている性格です。

働けば働くほど、頑張れば頑張るほど、地位の向上と共に収入も上がっていく傾向があります。逆にどんなにプライベートが確保出来ても、やりがいを感じるくらい忙しくないとストレスを感じる性格です。

そんな人いるのか!って思うかも知れませんけど、四柱推命で見る限りこっちのケースの人が多いんです。だから残業なんてイヤだ!自由な時間が欲しい!っている人も実は本当は忙しい方がしあわせなんです。

じゃあ、何で忙しくて、残業だらけで、イヤでイヤでしかたないのかというと
そもそもやりがいを感じるような職種に就いていないことが原因なのです。

本当の俺は、本当の私はこんなんじゃないんだ!もっとスゴいんだ!
もっと上の世界へ!もっと世の中に認められたい!と感じているなら③か④のケースかも知れません。

ただ毎日忙しいと自分の身体の変化に気がつけなにので、身体のケアといったものに割く時間が少なくなり、寿命はマイナスとなる欠点が付いてきます。

※apple社のスティーブ・ジョブズ氏はその典型と言えます。

現役世代は忙しい方がいい

多くの方はやりがいがあって、収入も多くて、プライベートで好きなことを楽しめる方がいい、と思われたかも知れません。もちろん、その方が理想的なのですが、これを可能としてくれる会社は非常に希です。

それにいろいろな知識や技術、人脈形成は若いうちに基礎を学んでおくことをしないと将来の道が閉ざされます。若いうちは身を粉にして働く。それがプライベートな時間なのか、仕事場なのか。その違いだけです。

あなたが本当に好きなこと、あなたが本当に向いていること。これを最初からがむしゃらに頑張れば頑張るほど、今のあなたが気がつきもしなかった本当のしあわせが手に入るようになってきます。

※プライベート優先派で成功している人も、実は最初はやりがい派以上にがむしゃらに働いています。

転職を成功させるには

転職を成功

人生は一度きりです。

プライベート優先派なら、最初から定時帰宅の会社に入って、プライベートで自分の才能をがむしゃらに伸ばすことが成功出来る秘訣です。

やりがい優先はなら、最初から忙しい会社に入って、最初から自分に合った職種でキャリアを積み上げて。これが成功(出世)出来る秘訣です。

つまり、最初から自分に合ったスタイルで勝負をした方がいいのです。ふらふら行ったり来たりしているとスグにおじさん、おばさんになって、私の人生って何て中途半端なのかしら!と後悔しちゃいます。

ですから、もし来年卒業の学生さんや、社会人でも転職を考えているなら自分がどのパターンなのかを知った上で自分にあった道を進むべきなのです。

四柱推命は最高の自己分析ツール

もちろん日干の強弱や、大運の計算などは四柱推命の専門家にゆだねるべきですが、その上で、

① プライベート優先派なら、業務時間外で自分が得意とすることを意地でも見つける。
② やりがい優先なら、自分が本当にあった仕事に没頭する。これが対社会的に高く評価される。

ということとなるので自分がどっちの人間なのかを知り、ちゃんと方向性を見定めた上で転職をして下さい。

どっちを選ぶにせよ、あなたが本当に飛躍できることに没頭出来る環境が大事です。その場所がプライベートな時間なのか、仕事場なのかの違いだけなんです。

今のあなたが希望する仕事ではなく、本当にあなたが向いた仕事ですよ。お給料や、評価、しあわせは、あなたが本当に生き生きと楽しんで頑張った結果、得られるものなんです。

だから最初から無条件で得られる年間休日や、給料、そして残業時間だけで会社を選んでいると、あなたにとって本当のしあわせを逃しちゃうことになるんです。

以上、四柱推命の視点でお伝えしました。