父親と母親からの影響、家庭環境すら分かる

四柱推命では父親と母親からの影響だけでなく、家庭環境も分かります。

四柱推命で分かる家庭環境

四柱推命では、その人に関する事がわかるだけでなく、その人に係わる人間関係をも知る事が出来ます。では実際にどんなことが分かるかと言えば、

両親からの影響と、その変化のありよう。兄弟姉妹からの影響と、その縁の厚薄。配偶者と関係と、その縁の良否。子供との縁の厚薄。。。

・・・等々、といった、まことに多くの事を知る事が出来ます。

特に両親との関係はよくわかりますので、両親との係わりが、出生時刻を推定する際に重要な視点の一つとなりますので、生まれた時間が分からない人に限り、差し支えなければより確実にする為に、家族構成を伺っております。

印がある人の母親

母親が専業主婦の場合、当然のことながら母と子で過ごす時間が増えます。何気ない会話からケンカや仲直り、躾(しつけ)まで母親が関与することが多くなります。これが印があれば母親からの影響が大きい、ということになるのです。

なお日干強で、財がなく、印がある人の場合、母親からの愛情が過保護気味から過干渉となり、本人の自立心からそれがうっとおしくなり、割と早めに家を出て、独り暮らしをする傾向があります。

財がない人の父親

高度経済成長期に生まれた人に通変の財がない人が非常に多いです。財は父親の影響を示すのですが、仮に財が父親そのものを示すのであれば、父親は存在しない、つまり死別か、離婚による母子家庭を示します。

ですが、実際はそんなことはありません。

高度経済成長期というのは土曜日も通常出勤で、しかも現代のブラック企業もびっくりするくらいの労働時間を強いていました(その分、給料が良いという点は現代と違いますが)

この為、父親は存在するし、家庭を養う父親としての役目もしっかり果しているのだけれど、父と子の関係はどうしても希薄になってしまいます。そのため、父から受けた影響がない、これが財の不在として現れます。

 

財は外の世界、印は中の世界

財がなく、印が強ければ強いほど、お金にならない、自分の心を満たすためだけの趣味に走ります。俗に言うオタクという感じでしょうか。これは父親からのある種の規制のなさ、そして母親からの過保護が原因となります。さらにこの傾向が強くなると引きこもり、ニートとなります。

兄弟姉妹は比劫

比肩と劫財は兄弟を示し、数が多ければ多いほど大家族になると言われていますが関係ありません。実際に比劫が多いのに一人っ子である方の命運を沢山見てきました。つまり、比劫の数はあくまで兄弟姉妹から受けた影響が多いのか少ないのか、ということになります。

まとめ

以上より、ご両親や兄弟姉妹という家庭環境が分かる、ということは家庭から受けた影響が分かり、そこからどういった環境だったのかを推測する有効な手段となります。

また家庭環境から受けた影響が良いと言うことは物質的、精神的にも恵まれていることを意味し、これが安定志向という性格となり、逆に家庭環境から受けた影響が良くない場合、物質的、精神的に満たされず欲求不満となり、この反動から社会に出てから死にものぐるいに働いて大成功する人もいる、ということにもなります。

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